何が違うの?発毛剤と育毛剤の効果を比較してみる

65133363_XS発毛剤と育毛剤は似ているようで違います。

それぞれの違いを知ることで、より確実な薄毛対策ができます。

「発毛剤とは何か?」「育毛剤とは何か?」「どんな時に使うべきなのか?」などを詳しくお話しします。

発毛剤とは?

発毛剤は、脱毛してしまった後に使います。

つまり薄毛が進行して、なんらかの脱毛症になってしまってから治療のために使うのが発毛剤です。

脱毛後の毛母細胞に作用して、髪を生えさせるために使うものなので、配合されている成分は効果が高く、薬事法で認可されているものが多いです。

成分の特徴としては「毛母細胞の働きを活性化させるもの」「毛母細胞の細胞分裂を促進するもの」が多いです。

脱毛してしまった後の毛母細胞を活性化させたり、細胞分裂を促すのは、実は大変なことです。

それだけ効果が高い成分が含まれていなければ不可能です。

そういう意味で、発毛剤には医薬品が多く、医師や薬剤師の処方がなければ購入できないものがほとんどです。

また、効果が高い分、副作用のリスクも高いので医師や薬剤師の指示のもと、正しく使わなければいけません。

育毛剤とは?

育毛剤は主に、毛を育てるためのものです。

発毛剤は、毛が抜け落ちた後の毛母細胞に働きかけるのに対し、育毛剤は、生えている毛の毛母細胞に働きかけます。

抜けやすくなった髪、切れやすくなった髪、コシがなくなった髪などを健康な状態に戻して、抜け毛を増やさないようにして薄毛防止をするのが育毛剤の役割です。

育毛剤には、効果が高い医薬品もあれば、比較的効果がゆるやかな医薬部外品、そして化粧品があります。

効果の特徴としては、抜け毛が増えないように働きかけるもの、血行を促進して栄養が届くようにするもの、毛母細胞に働きかけて新陳代謝を上げるもの、頭皮の保湿をするもの、頭皮の炎症を抑

えるもの、頭皮を清潔に保つものなどがあります。

このように発毛剤と育毛剤では、使う目的が違いますので、使うタイミングも変わってきます。

それぞれの症状に合わせて使うようにしましょう。

医薬品・医薬部外品・化粧品の違いは?

発毛剤は医薬品が多いですが、育毛剤は医薬品・医薬部外品・化粧品にわかれています。

この3つは一体どう違うのかを育毛剤の場合でご説明します。

・医薬品の育毛剤

治療を目的として使われる育毛剤は、医薬品に属します。

薬事法で認められている効果が高く確実な成分ばかりが配合されているので、髪を育てるために毛母細胞や髪、頭皮を治療してくれます。

薬にも同じことが言えますが、効果が高いほど副作用のリスクが高いですね。

副作用もあるので、もちろん自分の判断だけで購入できないものがほとんどです。

さらに医薬品は、医療用医薬品と一般医薬品に分けられます。

医薬品の育毛剤のほとんどが、一般医薬品で薬局で購入できますが、中には医療用医薬品もあるので、医師の処方が必須となります。

・医薬部外品の育毛剤

医薬部外品の育毛剤には、薬事法で認められた成分+効果がありそうな成分が配合されています。

医薬品に比べると効果はゆるやかですが、十分に薄毛対策はできます。

また副作用も少ないため、安心して使えるのがメリットです。

医薬部外品の育毛剤で治療は望めませんが、予防は十分にできます。

薄毛を予防したいと思う段階なら、医薬部外品の育毛剤がおすすめです。

・化粧品の育毛剤

最後に化粧品の育毛剤ですが、効果は弱いです。

薬事法で認められるような成分は配合されていないので効能があると言ってはいけないことになっています。

あくまでも育毛を促進するための補助アイテムとして捉えるのがベストです。

副作用はないので安心して使えますが、効果のほどが不安なところです。

このように発毛剤と育毛剤、そして育毛剤の中でも分類で効果や用途が違いますので、それぞれを理解して正しく薄毛対策をしていきましょう。

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